勝彩也さんといえば「恋あざみ」のヒットでお馴染みの歌手。でも私が好きなのは「まぼろしのブルース」です。
ド頭の「ア〜」だけでノックアウトさせられる強烈な歌唱力。親の前では絶対聞けない歌です。
とにかく色気が凄すぎて。なんでこんなふうに歌えたのか??と不思議に思います。神様が与えたこのミラクルボイスは、まさに歌にピッタリの色気たっぷりの声。
今こういうエロい声を出してくれる歌手はほとんどいないですよね。曲もこういうエロい路線はないなぁ。
歌唱力って声の色気、エロさに比例する気がします。
そして色気、エロさと、悲しさもイコールな気がする。勝彩也さんの歌う「ながれの花」は流しの歌手の悲しさを歌った曲だけど、これもまたとんでもなくいい歌。ここまで悲しさを表現できる歌手も珍しい。圧倒されます。心にジリジリと沁みる。
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